#名晃のSDGs

ここでは当社の取り組みと、対応する目標(右上マーク)をご紹介します

名晃のSDGs ♯1

廃棄物置場はパワースポット

お客様の廃棄物置場の清掃の様子。お客様にも喜んでいただけました。

 当社のボランティア活動の一つ「パワースポット化活動」では、お客様の廃棄物置場の美化を率先して行っています。この活動で廃棄物の気持ちが分かるようになってきただけでなく、お客様の中には、丁寧に廃棄物の分別をしたり、廃棄物置場の清掃を一緒にしたりする方もいらっしゃいます。

名晃のSDGs ♯2

VM活動

 あじさい活動を通して、顧客サービス向上と働き方改革の実現に向けて日々取り組んでいます。中でもVM活動は全部門において「見える化」を推進し、異常、ムダ、問題点を全員で共有できる状態にし、PDCAサイクルを回しながら改善・改革を図っています。

様々な改善前と改善後を見える化しています

名晃のSDGs ♯3

活力朝礼

 今日も、大きな声、笑顔、背筋を伸ばして「おはようございます」と会社の一日のスタートです。会社の仲間同士、出会ったら我先に挨拶します。相手より先に挨拶出来たら一日気持ちがよくリズムに乗って仕事が出来るのでお得意様からも「ご苦労様です」と声を掛けて頂きます。
 楽しく効率よく仕事がはかどり労働時間短縮、そして無事故・無違反が続きます。今までの活力朝礼はやたらに元気がよく、引かれるお得意様もありました。よろしければ是非動画もご覧下さい。今では、柔らかく豊かな表情で心を込めて「有難うございます」の精神で挨拶出来るよう心の鍛錬中です。
 「活力朝礼」の一環として、倫理法人会発行の冊子「職場の教養」を拝読し感動した個所を3行程度ノートに書き写し、なぜ感動したのかその思いを250字程度にまとめて書き、それを社内幹部と社長に提出しています。このノートの山は、今までの形跡です。一人1ケ月一回の割合で順番が回ってきます。3年ほどこの活動を続けていると明らかに人間力が付いてきます。奥様から、友達から、地域の人から「貴方、成長しましたね」との言葉をバネに、生きる力を生み出す源となっています。会社では、心を込めたリポートには点数をつけてご褒美を提供しています。最初の点数の最高点は10点でしたが、今では90点を付けてもらう社員も出て、互いに切磋琢磨しているのが現状です。

名晃のSDGs ♯4

環境アドバイザー(社内資格)への道

 2007年9月にISO14001を取得し、さらに平成30年に社内認定「環境アドバイザー」制度を設け、廃棄物の3R活動推進の一環として、幅広い知識や技術について学び、現場社員は全員社内認定「環境アドバイザー」資格を取得しております。
「Reduceリデュース:減らす Reuseリユース:繰り返し使う Recycleリサイクル:再資源化」の3Rをお客様に提案・助言し循環型社会の一翼を担う廃棄物業者として、社員たちは仕事に働き甲斐生きがいを見出しています。

名晃のSDGs ♯5

大垣まつりクリーン作戦

 毎年5月、10月に開催される「大垣まつり」「十万石まつり」では、2mコンテナを8台、分別容器12箱を設置し協賛させていただいております。
 分別容器には複数の言語表示をし、来場した外国人の方にも分別を理解して頂くきっかけになりました。途中、ある外国人の方が分別をする際に表示のスペルの一部に誤りがあることを教えてくださり、その訂正を自治体の方に手伝っていただく場面もありました。

名晃のSDGs ♯6

複数言語看板の設置の働きかけ

 当社では、岐阜県下に点在する外国人住民の方も正しい分別の仕方を理解出来るように、外国人住民のいるアパート・マンションの管理会社に対して、複数言語看板の設置を働きかけています。

名晃のSDGs ♯7

JICA

 平成27年2月17日、平成30年6月13日にJICA「国際協力事業団」の「日本政府開発援助(ODA)」から≪日本企業の環境取り組みの研修先≫として、南米のブラジル始め6カ国の研修生が弊社を研修見学しました。

名晃のSDGs ♯8

再資源化率向上を目指して

 廃棄物を徹底選別し、可能な限り多くの資源をリサイクルします。 廃棄物のプロフェッショナルが、「安全」「迅速」「確実」な処理を行い、お客様の業務をサポートします。私たちは、限りある資源を守るため、限りない工夫と努力を惜しみません。廃棄物の「収集→運搬→リサイクル及び処分」のトータル処理システムを構築し、業務を執り行っています。

株式会社名晃は、SDGsの理念に共鳴し、
事業活動を通じて社会に貢献します。